共同印刷株式会社（本社　東京都文京区、代表取締役社長　稲木歳明）は、当代きっての人気をほこる日本画家・中島千波画伯の複製画、「四季の花がたり」を発売します（4作品、限定各500部）。当社独自開発の複製画の技法「彩美版^®️」^※により、作品の色調はもちろん、細部にわたる風合いまで忠実に再現しました。

　本作品は、春夏秋冬の花4作の額装品です。中島画伯ご自身が作品の選定にあたり、色彩の仕上がり、作品解説などを総合的にご監修くださいました。また、多くの人に作品を楽しんでほしいという画伯の意見を受け、さまざまなスペースに飾りやすい、35cm×39cmの小振りなサイズでご用意しました。季節に あわせて掛け替えたり、並べて飾るなど多様な趣向で楽しむことができる4点セットです。

　額縁は多くの工程を職人の手作業によって制作した、本企画のためのオリジナル仕様です。ご自宅はもちろん、旅館やホテル、レストランなどの季節感の演出にも最適です。

※ 「彩美版」は、共同印刷株式会社の登録商標です。

仕様体裁

<資料>中島千波 （なかじま　ちなみ、1945〜）

1945年、長野県小布施町に生まれ る。1971年、東京藝術大学大学院に在籍中に第1回山種美術館賞展に推薦出品。院展（1998年退院）、横の会、目展などで作品を発表し続けたほか、書 籍や雑誌の挿画や表紙も数多く手掛ける。1992年、郷里の長野県小布施町に小布施ミュージアム・中島千波館が開館。1995年にはパリ三越エトワールで 個展を開催する。現在、東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

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