個人情報保護シール一体型はがき 印字可能タイプ「ポスシークレット」販売を開始

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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:稲木 歳明)は、はがきと個人情報保護シールを一体化した「ポスシークレット」のラインアップに、印字可能な新タイプを追加し11月より販売を開始します。

 主な特長は、はがき本体はもちろん剥離紙表面にも可変データが印字できることです。従来は廃棄されるだけだった剥離紙を、宛名台紙や挨拶状、来店誘致ツールなどに活用することができます。また、事前に顧客データと紐付けする管理コードを印字することで、はがきを使った申し込みや受付業務の効率化を図ることもできます。

 さらに、独自の印字済み剥離紙加工方法を開発(特許出願済)したため、専用剥離紙を利用する従来品と比べて約20%(当社比)のコストダウンを可能にしました。

 今後、印字可能な新タイプ「ポスシークレット」を、口座振替依頼書や住所変更届け、入会申込書、通販の購入申込書などへの活用を提案するとともに、現在注力しているBPOサービスの拡販につなげていきます。

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