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東山魁夷 マスターピース コレクション™第2弾 《 金太郎 》を限定500部で発売

2016/03/28
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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、東山魁夷 マスターピース コレクション™「金太郎」を限定500部のエディションで制作、販売を開始します。本コレクションは、アクリルガラスで本紙を圧着することで作品に透明感と奥行きを与える、新感覚の美術工芸作品です。


 東山魁夷画伯は、1929年から4年間、本名である東山新吉の名で、大正時代を代表する絵雑誌「コドモノクニ」などの挿絵を描いていました。実家の経済状態悪化のため自活の道を探ってのことでしたが、発表された作品は活き活きと力に満ち、子どもたちのためにと心を込めて描かれたことが窺えます。

 魁夷は1947年に「残照」で日展の特選を受賞し、翌48年には審査を経ずに日展へ作品を発表できるようになりました。「金太郎」はその翌年、1949年に描かれた作品です。画壇に認められた精神的な余裕を反映してか、子どもたちへの温かな愛情とともに、大らかなゆとりが感じられます。

 本作「金太郎」は、魁夷の世界を存分にご堪能いただくため、複製技法に「彩美版®プレミアム」を採用しました。原画の繊細な色合いや鮮やかな発色を効果的に表現して作品を美しく彩る最新技法で、心温まる童画の世界を再現しています。足柄山で熊を御しつつ健康に育ち、長じては優しく勇敢な武将になったという金太郎の姿に、お子さまの健やかな成長を願う心を重ねた本作「金太郎」。ぜひお手元でお楽しみください。

 

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[仕様体裁] 本体価格 180,000円(税別)

 限定:500部

 画寸:天地33.0cm×左右30.0cm

 額寸:天地48.5cm×左右45.0cm×厚み4.0cm

 額縁:特注木製額ハンドメイド浮き出し加工

 重量:約2.6kg

 監修:東山すみ

 解説:松本猛

 原画所蔵:長野県信濃美術館 東山魁夷館

 ※当社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどで、作品が共同印刷(KP)の発行する真正な複製画であることが判定できます。

 

<資料>東山 魁夷 (ひがしやま かいい 1908~1999)

1908年横浜に生まれる。1933年に東京美術学校(現 東京藝術大学)研究科修了、同年ベルリン大学へ留学。1947年 第3回日展に「残照」を出品し特選を受賞。この作品により、風景画家として立つことを決意した。1956年 「光昏」で日本芸術院賞を受賞。1965年 日本芸術院会員となる。1969年 毎日芸術大賞を受賞。同年、文化勲章を受章した。1974年 日展理事長に就任。東宮御所や皇居新宮殿壁画のほか、唐招提寺御影堂の障壁画なども手がけた。1999年に逝去、従三位勲一等瑞宝章を贈られる。

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