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高級美術複製画 横山大観 《 雲中富士 》 限定150部 発売

2018/03/22

 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、明治から昭和にかけて活躍した巨匠・横山大観の生誕150周年を記念し、名作 《 雲中富士 (うんちゅうふじ) 》 の高級複製画を限定150部のエディションで制作、販売を開始しました。


 横山大観は、院展で有名な日本美術院の創設者の一人です。やまと絵、琳派、水墨などの古典や西洋絵画の技法を咀嚼して近代日本画壇の礎を築いた巨匠で、革新的で深い精神性を漂わせる作品を数多く生み出しました。

 なかでも多く描いたのが富士画です。本作 《雲中富士》 は、大観「富士」の原点ともいえる名作で、かつて越中立山の山頂から眺めた富士を題材に描かれたと言われています。琳派の系譜を受け継ぐ装飾性とシンプルな構図によって、富士の雄大で神々しい姿が際立っています。

 大観が理想とした、雲海に昂然と姿を現す孤高の富士の姿を、ぜひお手元でお楽しみください。


taikan_untyuFUJI.jpg                                                      Image:TNM Image Archives



[仕様体裁] 本体価格 150,000円(税別)

限定150部
画寸天地31.0cm×左右69.0m
額寸天地44.0cm×左右82.0cm×厚み2.5cm
技法彩美版® シルクスクリーン手刷り
用紙版画用紙
額縁特注木製額金泥仕上げ、アクリル付(日本製)
重量約3.1kg
監修横山 隆 (横山大観記念館 理事長 兼 館長)
解説佐藤 志乃(横山大観記念館 主任学芸員)
原画所蔵東京国立博物館 ※原画《雲中富士図屏風》の左隻部分を複製したものです

 

<資料>横山 大観(よこやま たいかん、1868~1958)

1868年茨城県水戸市に誕生。89年東京美術学校に第一期生として入学。校長岡倉覚三(天心)の薫陶を受け、狩野派の橋本雅邦らから古典技法を学ぶ。96年同校図案科の助教授に就任。98年東京美術学校騒動で天心らと辞職、日本美術院創立に参加。天心指導の下、菱田春草、下村観山らと古典技法を基にした「色没骨」を開発。1904年天心らと渡米し展覧会開催、欧州を経て翌年帰国。06年茨城県五浦へ移住。10年中国を旅行、南画風表現を取り入れた作品を発表。13年本作《雲中富士》を制作。14年天心一周忌に日本美術院を再興。23年代表作《生々流転》制作。30年美術使節としてイタリア訪問。37年第1回文化勲章受章。52年再興第37回院展に《或る日の太平洋》出品、新たな表現が注目される。1958年89歳で逝去。



※当社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどでフラッシュをたいて撮影すると、作品が共同印刷の発行する真正な複製画であることを判定できます。

 

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