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高級美術複製画 フェルメール《 牛乳を注ぐ女 THE MILKMAID 》 発売

2018/09/14

 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、17世紀オランダを代表する画家のひとりである ヨハネス・フェルメール 《牛乳を注ぐ女》 の高級複製画を、アムステルダム国立美術館提供の正式画像をもとに制作、販売を開始しました。



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© Rijksmuseum,Amsterdam/PPS通信社 

 「光の画家」と呼ばれるフェルメールは寡作で知られ、真作とされる作品は40点に及びません。また、大半が、庶民、市民の日常生活を描いた風俗画である点も特徴です。

 《牛乳を注ぐ女》は、そうした作品の一つです。描かれているのは、厨房の一角で息をひそめ、一心に牛乳を注ぐ女。テーブルに置かれた"命の糧"のシンボルとも言えるパンの固い質感や、小さく割れた窓から届く北の国オランダの光など、描かれた一つひとつが、そこから物語を想像することを求めているかのように語り掛けてきます。17世紀オランダの精神文化や時代背景までもが感じられる貴重な作品です。

 フェルメールは多くの作品で、独特の深く鮮やかな青を使用しました。高価なラピスラズリを原料にした絵の具「ウルトラマリンブルー」を用いたもので、"フェルメール・ブルー"と呼ばれます。本作では、天然ラピスラズリを一部使用するとともに、当社独自の技法「彩美版®」で、フェルメール絵画の質感や濃淡の深みを再現しました。静謐感にあふれた珠玉の名画を、ぜひお手元でお楽しみください。


 

[仕様体裁] 本体価格 98,000円 (税別)

技法彩美版®シルクスクリーン手刷り、天然ラピスラズリ使用
用紙キャンバス
額縁
特注木製額金箔貼りハンドメイド仕上げ、アクリル付き(日本製)
画寸天地41.0cm×左右36.6m
額寸天地53.1cm×左右48.7cm×厚さ2.0cm
重量約2.0kg
監修千足伸行(美術史家/成城大学名誉教授・ 広島県立美術館館長)
原画所蔵アムステルダム国立美術館

 

<資料>ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer、1632~1675)

1632年10月31日、現オランダのデルフト新教会で洗礼を受ける。父レイニール・ヤンスゾーンは宿屋を所有、画商も営む。1653年カタリーナ・ボルネスと結婚。この年、画家の親方(マイスター)となる。1658年~59年頃、本作 《牛乳を注ぐ女》 を制作。1667年「デルフト市誌」のなかで、画家ファブリティウス(レンブラントの弟子)の後継者として称賛される。1675年12月16日、デルフトの旧教会で埋葬(享年43)。



※当社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどでフラッシュをたいて撮影すると、作品が共同印刷の発行する真正な複製画であることを判定できます。

 

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