機械学習システムの活用で
社内課題の解決へ

IT系職種

IT技術開発部

2016年入社情報学専攻

「社内課題への機械学習の適用」というテーマを担当

就職活動を行うにあたり、企業選びのポイントとして「モノづくりに携われること」「情報工学の知識が生かせること」の2点を決めていました。総合印刷会社である共同印刷は、お客さまの業種が多種多様で、幅広い業界の「つくる」に携われることがまず魅力でした。学生時代は「QRコードのデザイン化」について研究しており、共同印刷では類似する研究を進めていること、また、会社説明会などで感じたアットホームな社風にもひかれ、入社を決めました。
現在はIT技術開発部で、「社内課題への機械学習の適用」というテーマを担当しています。世の中ではさまざまな場面で自動化、スマート化が進み、それまで人手でしか対応できなかった課題をAIを用いて解決しようという取り組みが始まっています。当社も主に画像データを使い、機械学習でどんなことが実現できるかについて検討を進めています。

自ら手掛けた機械学習プログラムで製造効率を向上

これまでの製造現場では、機械を動かす際、人間の感覚を頼りに判断したり、パラメータを機械に打ち込み、その通りに動かすことしかできませんでした。しかし現在では、機械自体に学習させることで、人が数値を設定しなくても機械が自ら判断し、自動で処理できるようになりつつあります。
その一つが、私がメインで開発した、写真に写っている人の顔の明・暗を自動で判別し、暗い部分を適切な明るさに補正するようにしたシステムです。品質向上と効率化のために機械学習を適用したもので、雑誌の製造工程に投入されました。それまで目視で行っていた工程が自動化されたことで、製造現場の皆さんから「手間が減った」「かなり楽になった」と喜んでもらえ、とても嬉しく思いました。

社内の縦・横のつながりの強さを実感

製造現場との業務効率化プロジェクトに参加したときのことです。それまで関わったことがない現場だったので業務内容に関する知識がほとんどなく、会議や資料では分からないことだらけ。その業務について勉強したいと上長に相談したところ、勉強のための時間を与えてくれました。そして、プロジェクトに関わる部署の皆さんに事情を説明すると、協力を快諾してくれたのです。ヒアリングはもちろん、半日かけての工場見学などで仕事内容や困っている点など、現場ならではの課題を具体的に教えていただきました。社内の縦・横のつながりの強さを実感したこと、また、今までなかった知識や人脈を広げられたことが、自分の成長につながったと思います。

ONE DAY SCHEDULE

06:00
起床朝にシャワーを浴びることが多いです。
08:00
出社夕方に残業したくないので早めに出社します。ニュース・メールチェック、タスクの確認をしたのち、基本業務を開始。基本業務は、学習結果の確認・考察や技術調査、データ検討など。
08:30
テーマ打ち合わせ同じテーマ案件を進めている先輩と、学習結果についての検討や作業方針について打ち合わせ。30分程度。
10:30
チームミーティング前日の作業内容をチーム内で共有。30分程度。
12:00
休憩基本は毎日食堂で食べます。気が向いた日はお弁当を持ってきます。食後はお昼寝タイム。20分ほどの睡眠で頭がすっきりします。
13:00
午後業務開始基本業務の再開。
14:00
社内改善委員のミーティング進捗確認や今後についての会議に参加。1時間。
15:00
勉強会2週に一度、部内勉強会に参加。2時間。
18:30
退社途中で夕食の買い物をして帰ります。
19:30
帰宅夕食の準備をしたり猫と遊んだりしながら夫の帰り待ち。
20:30
夕食夫の帰宅とともに夕食。一日のことを話ながら一休みします。
23:00
就寝早い日は22時に就寝する日も。いっぱい寝たいです。
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