すべての開発工程に携わり、
新しい製品を生み出していく

技術系職種

産業資材製品開発部

2015年入社工学部 応用化学専攻

高機能フィルムの開発を希望し共同印刷へ

大学時代に高分子の研究をしており、将来はその知識を生かし高機能フィルムの開発をしたいと考えていました。共同印刷を選んだのは、高機能フィルムのラインアップが多く、ぜひともその開発に携わりたいと思ったからです。
現在はその希望のとおり、高機能フィルムの開発を行っています。高機能フィルムは医薬包材や半導体資材・電子部材の包装材など、多分野で使用されています。現在、開発に携わっているフィルムのなかには、酸素やアウトガスを「吸収」する機能を持ったフィルムがあります。薬や電子部品などは酸素や水に弱く、それらを吸収する機能を持ったフィルムは、主に包装材として医薬品業界や電子部材業界で利用されています。お客さまによって求められる機能はさまざまなため、幅広いラインアップを揃える一方、製品の特徴からお客さまの要望を先取りして、積極的な提案も行っています。

入社3年目で新規開発テーマのメイン担当に

心に残っているエピソードは、入社3年目に参加した「新商品開発プロジェクト」です。私が主体となり、当社では実績のない新規の開発テーマに取り組みました。知見のある人が少なかったため、同じ部署の上司や先輩だけでなく、他部署にも協力してもらうなど、さまざまな方法で情報を収集しました。得られた情報をもとに材料を調達して実験を進め、最終的に思い通りの結果が出たときは、とても感動しました。まだ製品化には至っていませんが、今後形にしていきたいと考えています。

全工程を一貫して経験できるのが共同印刷の開発のおもしろさ

素材の選定から量産機でのテスト、製造部門に移管するまでの全工程を経験できるのが、当社の開発のおもしろいところです。高機能フィルムの開発は、まずテーブルテストから始め、小スケール試作機での製造、大スケール試作機での製造を経て、最後に量産機による製造という流れで進みます。しかし、スケールアップの過程では、「試作機でできていたことが、量産機では思っていた結果にならない」などの問題も生じます。そうした場合、まずは原因を見極め、試作機との再現性が取れるように調整を重ねることで改善を行います。こうしたステップをすべて経験できるため、幅広いスキルを身に付けることができます。そして、自分で素材の選定や配合を検討したものが、最終的な製品として世の中に出た際には、より大きな達成感を得ることができます。

ONE DAY SCHEDULE

07:00
起床朝食を食べて、出社の準備をします。
08:45
出社作業着に着替えて仕事モードに切り替えます。
09:00
ラジオ体操これをすると気分よく仕事が始められます。
09:05
朝礼メールのチェック、昨日の情報共有、当日のスケジュールの確認をします。
09:30
実験機能性フィルムの各種評価をテーマメンバーで協力して行います。
12:30
お昼休憩社員食堂で同期と他愛もない話をしながら食べます。最後の15分は午後用の体力回復に努めます。
13:30
外出(営業同行)営業の方に同行し、お客様を訪問。機能性フィルムの紹介や提供していたサンプルの評価結果を伺います。
15:30
帰社打ち合わせの議事録作成やメンバーとの情報共有を行います。
16:30
試作準備次の日に行うラボスケール装置での試作の計画や材料準備を行い、スムーズに試作を実施できるようにします。
18:30
退社同僚と焼き鳥のおいしい店で軽くお酒を飲んで帰ります。
21:00
余暇の時間のんびりテレビを観たり、本を読んだりします。
24:00
就寝明日に備えてしっかり睡眠時間をとります。
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