● 長期的な価値創造ストーリーおよびマテリアリティについての協議● サステナビリティ推進会議からの報告・提言内容を審議・決定し、構成員: 議長を代表取締役社長とする常務執行役員以上 (必要に応じて社外有識者を招聘)開催頻度:年2回以上不定期開催(2023年度は8回開催)主な役割● 気候変動対応を含むサステナビリティ関連の方針・計画の立案、重要事項の協議26構成員:取締役開催頻度:年2回以上主な役割● 持続的な成長と企業価値向上の実現に向けたサステナビリティ経営推進業務執行への指示・監督の実施理念/目次 社会課題の解決を通じた新たな価値創造に取り組むとともに、価値創造の源泉となる人的資本への取り組みは、多様性の確保や労働環境の整備を柱に対応を進めています。また、環境や人権課題などESGへの取り組みはサプライチェーンへの展開を含め、着実に実行していきます。の意識づけを強化し、推進力を高めています。 サステナビリティ推進会議は、社長を議長として、常務執行役員以上で構成され、必要に応じて社外有識者などを招聘します。本会議では、外部から受ける経営への影響を評価し、当社グループ全体のサステナビリティに関する重要な方針やマテリアリティ(重要課題)、総合的施策などについての協議を行っています。取締役会への定期的な報告・提言を通じて、サステナビリティの取り組みをグループ全体に反映しています。指示報告・提言サステナビリティ推進会議● 人権尊重およびサプライチェーンマネジメントのガバナンス体制強化● TCFD賛同表明、モニタリングトップメッセージサステナビリティ推進会議価値創造 社会・環境問題をはじめとするサステナビリティ課題について、当グループは収益機会や成長性につながる重要な経営課題と認識し、持続可能な社会の実現および当グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上をめざす「サステナビリティ経営」を推進しています。 取締役会の指示のもと、必要な事項を協議し、その内容を取締役会に報告・提言するサステナビリティ推進会議を設置しています。取締役会は、気候変動や人的資本への取り組みを含むサステナビリティ課題について年2回、サステナビリティ推進会議より取組方針や目標・計画案の内容、各施策の進□状況などの報告を受け、意思決定やマネジメントレビューを行っています。また、役員報酬の個人評価にサステナビリティに対する意欲・行動内容を組み込むことで、取り組みの先頭に立つ役員取締役会監督代表取締役社長執行役員各部門・グループ会社● マテリアリティの重点取り組みテーマ・KPI● 共同印刷グループの重大リスク基本的な考え方サステナビリティガバナンス● サステナビリティ体制図● 取締役会におけるサステナビリティ領域の主な議論経営執行会議連携取締役会サステナビリティ
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