27スマートな働き方支援ソリューションの提供数(2030年度までに300社以上)生涯学習向けソリューションの提供数(2030年度までに250社以上)体験価値創出ソリューションのコンテンツ数(2030年度までに400本以上)次世代金融ソリューションのサービスラインアップ数(2030年度までに5本以上)スマート自治体向けソリューションの提供数(2030年度までに導入自治体数20以上)ヘルスケアソリューションのサービスラインアップ数(2030年度までに10本以上)環境に配慮した包材・容器の売上高比率(2030年度までに100%)プラスチック資源循環システムの構築(2030年度までにPIR※確立とリサイクル材の本格的利用開始)食品向け包材・容器におけるフードロスソリューションパッケージの売上高比率(2030年度までに20%以上)サービス開発及びテストマーケティングの実施、営業体制の整備外部提携によるノウハウ獲得および市場調査の実施コンテンツ事業拡充に向けた企画体制の整備2本3団体3本使用済みプラスチックの再資源化事業への参画共同印刷グループ コーポレートレポート2024中期経営計画 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上をめざし、社会課題に与える影響を考慮したうえで、中長期的な価値創造能力に重大な影響を与えるものをマテリアリティと特定しています。 マテリアリティ特定にあたっては、まず将来的なメガトレンドや事業成長の機会としてのSDGs、事業へ著しい影響を及ぼ経営方針などをもとに、課題の重要性評価を行いました。経営多様なライフスタイル〜情報コミュニケーションで、豊かさと幸せを実感できる暮らしをつくるスマート社会〜情報セキュリティで、誰もが安心・便利な社会をつくる循環型社会〜革新的なパッケージとサービスで、サステナブルな未来をつくる財務戦略事業戦略ガバナンス2023年度実績2023年度実績2023年度実績38.7%9.9%データ集 2023年度は、マテリアリティの重点取り組みテーマおよびKPIを取締役会で決議しました。取り組み状況については取締すESG課題などの外部環境、自社の競争優位性や市場分析、指標と目標● 価値創造領域※ポストインダストリアルリサイクル(PIR):市場に出る前の製品製造工程で発生した廃棄物をリサイクル・再利用すること重点取り組みテーマ誰もがやりがいをもって働ける環境の提供誰もが自らが望む形で生涯学び続けられる機会の提供多様なライフスタイルに合わせたさまざまな体験価値の創出重点取り組みテーマいつでもどこでも簡単に手続きや決済が可能な環境の提供いつでもどこでも簡単に行政手続きが可能な環境の提供すべての人が健康に暮らせる社会への貢献重点取り組みテーマ環境配慮製品の提供資源循環システムへの貢献フードロスの削減に貢献サステナビリティ執行会議や取締役会において経営層による議論および外部有識者の客観的視点による妥当性の検証のうえ、取締役会で決議しました。役会で定期的にモニタリング・評価を行い、今後の取り組み強化につなげていきます。2030年度までの目標2030年度までの目標2030年度までの目標
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