共同印刷の
年史・社史制作

特長

1. 

   01

   検討段階から制作・発行まで
   年史のプロがトータルサポート

   年史・社史は、企業の歩みを記録し、未来へ受け継ぐために編纂します。その媒体価値を高めるには、企画・構想段階はもちろんのこと、原稿整理・デザイン・印刷・製本といった、すべてのプロセスでの品質管理が重要です。だからこそ共同印刷は、各工程を一貫して支援し、専任担当者が最後まで責任をもって伴走します。
   さらに、プロジェクト全体のテーマ設定、ターゲット設定、コンセプトメイキング、体制づくりといった基盤設計もフルサポート。貴社を十分に理解した上で寄り添い、迷いや不安を整理しながら、企業価値を高める成果へとつなげます。

2. 

   02

   書籍も、デジタルメディアも
   最適な媒体設計をご提案

   年史・社史のメディア選びは、「書籍かWebか」という単純な二択ではありません。社内に浸透させたいのか、社外へアピールしたいのか、周年事業に活用したいのか…。目的やターゲットに最適化した媒体設計が必要です。
   共同印刷では、書籍・Webサイト・映像などの特性を理解した上で、最適なメディアをご提案。「残す」と「伝える」の両方を実現するための、最適解を導きます。例えば、仕様や装丁の工夫による保存性の向上や、長期運用を見据えたアーカイブサイトの設計、メディアミックスプランなどが可能。多様なニーズにお応えします。

3. 

   03

   編集企画から社内調整の支援まで
   共同印刷が進行全体をリード

   年史・社史は、次代に受け継ぐ情報資産。膨大な情報を、わかりやすく活用しやすい形に整理するには高度な編集企画が欠かせません。また制作には数年単位を要することもあるため、スケジュール設計・管理も大きな課題に。さらに、意思決定者や情報提供者など関係者は多岐にわたり、部門間の意向調整や意思統一も重要になります。
   共同印刷は豊富な実績をもとに、編集企画の立案からスケジュール設計、社内調整までを一貫して支援。担当者が本来注力すべき意思決定や社内理解に集中できるよう、進行全体をしっかり支えます。

4. 

   04

   信頼ある総合印刷会社ならではの
   徹底したセキュリティ

   年史・社史で扱う情報には企業秘密が含まれる場合があり、厳重な管理が必要です。
   共同印刷では資料や原稿の授受にセキュアなクラウド環境を活用。発行前の情報も安全に取り扱えます。
   また、企業の正式記録である年史・社史に誤記は許されません。そこで当社では、多重の品質管理体制を構築。専任のプロ校正チームによるファクトチェックと表記統一、デジタル検査による修正漏れ防止に加え、原稿の変更履歴の記録・追跡が可能なシステムも導入。出版物で培ったノウハウで、精度の高い成果物をお届けします。進行管理体制も万全です。