チーム復職実現プロジェクト TriAnchor

TV番組で紹介されました

TriAnchorのメリットについて分かりやすく
まとめていただいていますので
是非ご視聴ください

TOKYOMX「ええじゃない課Biz」

\ さらに /

この度、第一回「ウェルビーイングアワード2023」
モノ・サービス部門の

ファイナリストに選出されました

【ウェルビーイングアワードとは】
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)などが構成する
ウェルビーイングアクション実行委員会が主催する、WELLBEINGな生活や
社会の創出に寄与する「モノ・サービス」等を表彰し、最大“多様”の幸福を
叶えられる社会の実現を目指すことを目的に創設された賞です。

「ダイバーシティ推進」
「女性活躍推進」について、
施策を打っているのに結果が出ない。。

そんな悩みを
お持ちではありませんか?

  • ESG投資
  • コーポレートガバナンス・コード対応
  • 女性活躍推進法
  • SDGs
  • 社員の家事育児負担の偏りによりキャリア形成の機会損失が発生
  • 管理職志向のある女性社員が少ない
  • 労働人口減により、当社も人材確保が難しくなりそう
  • 社内外のネットワーク不足でロールモデルを提示できない
  • 制度が整っていてもマインド面の改革が不十分

企業での女性活躍は
投資判断の重要指標

ESG投資が拡大しています

世界的な潮流として、非財務情報であるESG(環境・社会・ガバナンス)情報を投資判断に組み込み長期的な投資リターンの向上をめざす、いわゆるESG投資が拡大しています。

内閣府が日本版スチュワードシップコードに賛同する227社*の機関投資家などを対象に実施したアンケート調査(回答率52.4%)では、ESG投資残高について「1兆円以上」と回答した機関が30.3%となりました。
これは、ESG投資が日本においても大きなインパクトを持つことを表しています。

ESG投資残高の表

企業の業績に影響がある情報として
女性活躍情報が注目されています

また、同アンケート調査では、7割近くの機関投資家が、
投資判断や業務において女性活躍情報を 活用する理由として、
「企業の業績に長期的には影響がある情報と考えるため」
と回答しました。
このことから、多くの機関投資家が、女性活躍の推進が
長期的に企業の成長につながっていくと考えていることが
うかがえます。

企業の業績に影響がある情報の表

※ 「ESG投資における女性活躍情報の活用状況に関する調査研究 報告書 機関投資家が評価する企業の女性活躍推進と情報開示」(内閣府)https://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/pdf/30esg_research_02.pdfを加工して作成

これまでの施策とは違うタイミングでアプローチ

女性管理職候補者層に厚みを

従業員のキャリア形成において重要な30~40代の「中期キャリア」
多くの社員がライフステージの転換期「子育て両立期」を迎えます。

キャリア図

「育休復帰」は社員の新たなライフステージ『育児と仕事の両立期』の入り口。
この時点のフォローを実施することで、今後の前向きなキャリア形成への意欲を育てます。

産休前と同じ働き方をめざしても、
持続可能なキャリア形成はできません

育休以降のキャリア形成には
コツが必要です

育休明け以降のキャリア形成に
新たに必要になること

  • 自分のキャリア観を軸に効率よく結果を出すことができるスタイルの発見
  • 仕事と家庭の両立をするためのマネジメント
  • 仕事と家庭の両立をするための円滑なパートナーシップを実現するコミュニケーションスキル

だから育休復帰前の準備期へのアプローチが必要です

「今」から始めることで

2030年に効果が期待できます

モデルケース

モデルケースの図

これから復職する社員に仕事への意欲を削られてしまわないライフスタイルを
形成してもらうことにより、女性管理職の候補者の層を厚くすることをめざしましょう

TriAnchorとは?

チーム復職実現プロジェクト TriAnchor

育休中社員を対象とした
復職前6カ月のオンラインプログラム
周囲とともに、社員の長期的な活躍の土台となる
「チーム復職」を実現します

育児と仕事の両立という
荒波に漕ぎ出す育休者に、
自分自身を見失わないための
Anchor をつくる。
育休期間を空白期間とせず、
社員のキャリアの一環として再定義。
自分と、会社と、パートナーの3者を
“チーム”として
新たなキャリアステージに
挑戦する土台を築きます。

プログラムの狙い

持続可能な両立ライフを整える

育休取得中にアプローチ、
復職後の長期的な活躍の土台を形成します

  • 1 長期的な目線で復帰プランを考える
  • 2 パートナーと復帰に向けて対話・連携する
  • 3 職場との良好な関係を構築する

カリキュラム

子育て両立期の起点=「復職」に焦点を当てた
復職前6カ月間の講座になっています

出産 産休 育休 復職

「仕事面」×「家庭面」の両面から社員の復職と活躍を支援します。

プログラム詳細

提供スケジュール

復職までの6カ月で、仕事面・家庭面両方向の
プログラムで育休者の復帰後の活躍の土台を形成します

お問合せフォーム

ikumadoとの共同開発プログラム

ikumadoは2018年5月に始まり2022年10月現在、
延べ900人が参加するFacebookコミュニティです。
育休取得者のリアルな本音を蓄積し、参加者の自律自転による活発なイベント開催をしています。

  • Mission 「キャリアも育児も大事」な社会をつくる
  • Vision 「べき」を超えて
                    「らしく」生きる機会をつくる
  • Value 自律自転の組織
                    強みを活かすチーム安心安全なチャレンジ

ikumado代表

株式会社COEO 代表取締役

千木良(堀添)直子 様

2児の母。リクルートで育休を2回取得した際の社会との
隔絶感を社会課題と感じ、2018年に「育休&共働きコミュニティ
ikumado」を立ち上げた。 国家資格キャリアコンサルタント保有。

提供プラン

TriAnchorでは2種類のプランをご提供しております。お見積りの詳細についてはお問い合わせ下さい

提供プランの図

※両立支援プログラムは、社内プラン・他社合同プランの受講者さま合同での受講となります。

プログラム受講の効果

企業が育休中から復帰に向けた支援をする効果 「働くマインド」をポジティブに

プログラム体験者の声

プログラムを通じてパートナーと話し合えた 参加者同士の会話を通じてさまざまな気づきがあった

など復帰に向けたポジティブな効果が見られた

  • 仕事のモチベーションが向上した
  • 新たな視点やヒントが得られた
  • パートナーと連携することができた

さいごに

“選ばれる会社”であり続けるために、
女性を含む、
多様な人材が
モチベーションを持って働き続けられる
組織作りは最重要経営課題です。
TriAnchorは社員のキャリアマインドの
変革期に寄り添い、
働くモチベーションが削られないような
環境づくりを通じて、
「女性管理職を増やす」その先の組織の
継続的発展を支援します。