春の名作 高級美術複製画 後藤純男「行く春大和」額装 限定500部発売

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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:稲木歳明)は、後藤純男画伯「行く春大和」の高級美術複製画を制作し、今春の新製品として発売を開始しました。

 ―描いたのは、画家自身の心に宿る"理想の寺"―

 

 多くの名刹を描いた後藤純男画伯の真骨頂ともいえる、麗らかな春の名作です。

 今回、原画を所蔵する後藤純男美術館(北海道・上富良野町)より特別なご許可を頂き、当社が独自開発した複製画の技法「彩美版®︎」を用いて、細やかな筆致や幻想的な桜の美しさを忠実に再現いたしました。

 儚くも美しい季節の移ろいを、ゆっくりとご鑑賞ください。

仕様体裁

希望小売価格 252,000円(税込)
限定 500部
画寸法 41.0cm×60.0cm
額寸法 62.5cm×81.0cm
額縁 特製木製額金泥仕上げ、アクリル付き
(黄布袋・吊紐付き)
重量 約6.0kg
技法 彩美版®、シルクスクリーン手刷り、
本金泥を使用
原画所蔵 後藤純男美術館
公式サイト http://www.gotosumiomuseum.com/
監修・解説 上村淳之
行く春大和

<資料>後藤純男 (ごとう すみお、1930~)

千葉県東葛飾関宿町(現・野田市)の真言宗住職の家に生まれる。 1946年から山本丘人に、1949年からは田中青坪に師事。1952年、再興第37回院展に「風景」が初入選。1988年、高野山東京別院に襖絵「高野 山の四季」を奉納。1990年、「法隆寺秘宝展」「百済観音画像」を出品、本尊として会場に安置された。1993年奈良・真言宗豊山派総本山長谷寺に襖絵 「夏冬山水」を奉納。1995年にはパリ・三越エトワールで個展を開催。同年「秋の談山神社 多武峰」を制作。1999年、東京・高幡不動尊金剛寺に襖絵 「桂林山水朝陽・夕粧」を奉納。現在、日本美術院同人・理事、中国・西安美術学院名誉教授。

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