連作《睡蓮》第2弾!高級美術複製画 クロード・モネ《睡蓮、水のエチュード‐雲》限定200部 発売

  • 製品・サービス

 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、印象派の巨匠クロード・モネの連作大装飾画《 睡蓮 》より、「雲」の高級複製画を限定200部のエディションで制作、販売を開始しました。

 フランスのオランジュリー美術館が所蔵する連作《睡蓮》は、モネ芸術の集大成として描かれた記念碑的作品であり、第一次世界大戦の終結を記念して同国へ寄贈された、平和を象徴する歴史的価値のある大作です。当社は、昨年、8点からなるこの連作から《睡蓮、朝》の高級複製画を制作し、好評を博しました。

 本作《睡蓮、水のエチュード‐雲》は、《睡蓮、朝》に続く第2弾として企画し、フランス国立美術館連合・グランパレ(RMN-GP)の画像協力を得て、制作したものです。睡蓮とともに静かに水面をたゆたう雲は、水の揺らめきとともに姿を自在に変え、新たな命を得たかのように水と戯れます。変幻自在の雲と水が織りなす無限の広がり、モネが言う「終わりのない世界」を、独自技法「彩美版」で再現しました。モネが愛したジヴェルニーの「水の風景」を、ぜひお手元でお楽しみください。

絵画:クロード・モネ《睡蓮、水のエチュード‐雲》

Photo © RMN-Grand Palais(musee de l'Orangerie) /Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom

仕様体裁

限定 200部
価格 128,000円(税別)
画寸 天地28.3cm×左右91cm(30号大)
額寸 天地38.2cm×左右100.8cm
技法 彩美版® シルクスクリーン手刷り
用紙 キャンバス
重量 約3.3kg
額縁 木製デコレーション金箔額(国産)、アクリル付
原画所蔵 オランジュリー美術館

※ 画寸・額寸とも《睡蓮、朝》と同サイズです。

<資料>クロード・モネ(Claude Monet,1840~1926)

1857年カリカチュア(戯画)の肖像で人気となる。1859年パリへ出て、ピサロやルノワールらとの交流が始まる。1865年「草上の昼食」制作。1874年「第1回印象派展」開催、「印象、日の出」を出展。1883年ジヴェルニーへ転居。1888年以降「積み藁」「ルーアン大聖堂」などの連作開始。1899年ジヴェルニーで睡蓮が主題の作品制作を開始。1920年大装飾画「睡蓮」の制作開始。1926年86歳で死去、翌27年オランジュリー美術館で大装飾画「睡蓮」公開

お問い合わせ先

取材対応:コーポレートコミュニケーション部
TEL 03-3817-2525

営業対応:SP&ソリューションセンター アート&カルチャー部
TEL 03-3817-2290

当社は、ウェブサイト・アプリケーションの提供に際して、第三者が提供するサービスを利用しており、当該第三者にウェブサイト・アプリケーション利用者のパーソナルデータを送信しています。 詳細はこちらをご覧ください。