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高級美術複製画 小倉遊亀《 初夏の花 》限定200部 発売

2017/02/23
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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、小倉遊亀画伯「初夏の花」の高級美術複製画を限定200部のエディションで制作、販売を開始しました。


 小倉遊亀は余白を「沓(よう)として漂う無限の空間」と語り、その表現に特別なこだわりを持つ画家でした。「初夏の花」においても、天に向かい真っ直ぐ枝葉を伸ばすミツバツツジと、ゴツゴツとした果皮が飄々とした味わいを醸し出す三宝柑が置かれたテーブルを、胡粉ベースの絵具を何度もかさねたプラチナ箔が優しく包み込み、深淵な世界を表現しています。

 作品の中心に据えられた、モダンな縞模様が目を惹く花器は、ガラスを芸術にまで高めた岩田久利が1940年代に宙吹き(からふき)で制作したものです。ガラスの躍動感と重厚感が華麗に表現され、質感描写に定評のある遊亀の真価が余すところなく発揮されています。

 艶やかな桃色が鮮やかな満開のミツバツツジ、三宝柑のみずみずしい黄色が、彩りに満ちた初夏の訪れを伝える、軽やかで明るさに溢れた一枚です。ぜひお手元でお楽しみください。


[仕様体裁] 本体価格 190,000(税別)

   技法  :彩美版®シルクスクリーン手刷り、プラチナ泥使用

   限定  :200部(額装)

   画寸 :天地45.5cm×左右38.4cm

   額寸 :天地65.6cm×左右58.5cm

   額縁 :特注木製額純銀箔仕上げ、アクリル付、交織つむぎマット

   重量 :約3.7kg

   監修 :有限会社 鉄樹

 原画所蔵:名都美術館(愛知県長久手市)

  

  ※彩美版は共同印刷(株)の登録商標です

  ※当社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどでフラッシュをたいて撮影すると作品が共同印刷(KP)の発行する真正な複製画であることが判定できます。


<資料>小倉 遊亀(おぐら ゆき 1895~2000)

1895年、滋賀県大津市に誕生。奈良女子高等師範学校(現・奈良女子大学)を卒業後、教鞭をとるかたわら、日本美術院の同人である安田靫彦画伯に師事。以後、院展を中心に活躍し、1932年に女性として初めて日本美術院同人に推挙される。1936年、教職を辞して画業に専念。1976年に日本芸術院会員となり、1980年に文化勲章を受章。1990年、日本美術院理事長に就任。鮮やかな色彩と力強い造形の作品で知られ、2000年に亡くなるまで、日本画壇を代表する画家として活躍した。

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