CULTURE 「働き方図鑑」
楽しく仕事をできるのが共同印刷のイイところ!
社員たちの⽇々の⼀コマをここにご紹介します。




移動の多い⽇は、都内各所にあるサテライトオフィスを利⽤してタスクをテキパキこなします。コーヒーを飲みながら、メール連絡&オンライン会議。刷り⾒本の運搬も携帯電話で依頼が完結。リモート環境が整っているので、場所に縛られず効率的に働けていると実感します。


社内の連絡は、ビジネスチャットアプリを使⽤。移動中に発⽣した急ぎの⽤件も、チャットですばやくチームに連携。コワモテ上司から、意外にも、ゆるふわな可愛いスタンプで返事がくることも!?⽇々のビジネスコミュニケーションが気軽にできて、⾵通しがよい職場だと感じています。


新社屋はフリーアドレス制の導⼊が、検討されています。ツールペンスタンドとPCを⽚⼿に「今⽇はどこで仕事しよう〜」と、旅する気分であちこち放浪!?「今⽇は先輩とコミュニケーションを多く取りたい」、「⼀⼈で集中したい」など、状況に合わせて最適なワークスペースで仕事ができるかも!?


早朝ランで汗を流して、朝⾵呂にゆったり入って…。⾝も⼼もすっきりしてから、10:00に出勤。オフピーク出勤の導⼊により、通勤ラッシュで⼈に揉まれて始業前にはぐったり…なんてことも少なくなりました。⼀⽇の始まりは快適に過ごして、仕事のパフォーマンスもアップ!


たとえ在宅勤務でも、社会⼈たるものTPOに応じた⾝だしなみは⼤切。重要なオンライン会議では、きちんと⾒えるYシャツを着⽤しています。実は…、下半⾝は部屋着の短パン姿。妻には、奇妙なファッションだと嫌われてしまい、冷ややかな視線を感じる今⽇この頃。


1週間のスケジュールは、週3⽇在宅勤務、週2⽇会社へ。在宅時の休憩時間は家事をこなしたりと、ワークとライフの時間を巧みに交差。以前よりもタイムマネジメントが上⼿になり、終業後にはゆとりが。在宅時は好きなBGMをかけ、⾃分流のワーク環境でリラックス。⼼⾝共にヘルシーに!


その表紙、「グロスPP」?それとも「マットニス」? 新刊を見かけると本のストーリーより先に、表紙の表⾯加⼯が気になってしまうというクセ…。職業病といっていいかもしれません。また、ついつい⾒てしまうのは、「奥付」にある印刷・製本会社名。ライバルのチェックは抜かりなく。


通勤だけで毎⽇平均8,000歩!後楽園駅から会社までの道のりは、ひたすら真っ直ぐ歩くこと約15分。よく歩くので、ヒールのないぺたんこ靴を何⾜かコレクションして、愛⽤しています。早歩きウォーキングで、⽇ごろのデスクワークの運動不⾜も解消できていると感じます。


⼦育て中のため、働く時間に融通がきくフレックス制度*に、助けられています。忙しい朝は、出社時間を例えば11時に調整し、余裕を持って⼦どもの登園の⽀度と送り。育児と仕事のよいバランスが実現できていると感じます。*フレックス制度の適⽤は部署・職種により対象範囲が定められています。


⼩⽯川本社は、都⼼で利便性のある場所にありながら、周辺には緑地が多い環境。桜の名所として知られる「⼩⽯川植物園」と「播磨坂」がすぐ近くにあります。コロナ禍以前は、桜が⾒ごろを迎える時期にランチをテイクアウトして、お花⾒ピクニック気分を満喫していました。


デスクには帰る時間を宣⾔するプレートを掲⽰しています。これはムダな残業時間削減のため全社で取り組んでいるもの。その⽇の仕事が終わればプライベートで予定があるときも、周りに気兼ねなく帰れます。効率的な働き⽅やリフレッシュの必要性などが、知らず知らず根付いてきているのかも!?


⾏動制限があるときはストレスが溜まりがち。在宅勤務の息抜きの秘訣は、プチ贅沢!ランチに流⾏りの宅配を頼んだり、全国のお菓⼦をお取り寄せしたり、⽇常に変化をつけてモチベーションを維持しています。⾃宅にいるからこそ、すぐに受け取ることができるのも在宅勤務のいいところ。


ドラマでよくみる、「△△部⻑」「□□課⻑」という役職呼び。共同印刷では役員でも部下でも「〇〇さん」と呼んでいます。役職で呼ぶよりも親しみやすく、仕事の相談も気軽にできる気がします。