共同印刷株式会社（本社：東京都文京区、代表取締役社長：稲木 歳明）は、12月3日から3日間、幕張メッセで行われる世界最大の半導体製造装置・材料の国際展示会「SEMICON JAPAN 2008」に出展します。

　本出展では、当社が独自開発し、市場展開を図っている、塩化コバルトを使わない湿度インジケータ「ヒューミジャッジ^®」と、吸湿・吸着包材「モイストキャッチ^®」をご紹介します。

【主な出展製品】

• 吸湿樹脂塩化コバルトを使わない湿度インジケータ「ヒューミジャッジ^®」

  発がん性が指摘されている塩化コバルトを使用せず、当社独自の「リライト技術」で、従来品と同様の青からピンクへの色相変化を実現しました。
  湿度30％RHで色相が変化します。また、プラスチック製なので従来品の課題である紙粉の発生がなくクリーンに使用でき、易廃棄であることも特長です。

  

• 吸湿・吸着包材「モイストキャッチ^®」

  乾燥剤の「吸湿性能」と、樹脂の「加工性」とを両立させた樹脂がベースの素材です。従来の乾燥剤が不要となるため、粉末飛散や製品汚染、誤飲などの危険がなく、フィルム・成形体など用途に応じた加工が可能です。

  

【SEMICON JAPAN概要】

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