「第7回 共同印刷グループ自然観察会」開催 赤城自然園で夏の森を満喫
- 企業情報
共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森 康彰)は、7月26日、群馬県の赤城山西麓に広がる赤城自然園で、「第7回 共同印刷グループ 自然観察会」を開催しました。同園は、多くの動植物がいきいきと生息する約120ヘクタールの森林です。株式会社クレディセゾンが「豊かな自然を次世代に引き継ぐ」というコンセプトのもと運営し、当社はオフィシャルスポンサーとなっています。
共同印刷グループは、環境意識の啓蒙およびCSRへの関心を実体験から引き出すことを目的に、2008年より「自然観察会」を開催しています。本年は、色鮮やかな夏の植物やカブトムシなどの昆虫を観察する"昼の部"と、星空や自生するホタル、都心では体験できない闇夜の雰囲気を楽しむ"夜の部"の2部構成で開催しました。参加した総勢45名は、自然を楽しむプロである自然観察指導員のもと、森のさまざまな表情を満喫するとともに、自然とのつながりを考える貴重な時間を過ごしました。
当グループは、経営理念「印刷事業を核に、生活・文化・情報産業として社会に貢献する」のもと、CSR活動へ取り組むとともに、「生物多様性の保全と持続可能な社会づくりへの貢献」を意識した企業活動を行うことを環境方針として掲げています。今後も、グループ社員や得意先など、より多くのステークホルダーとコミュニケーションを深めながら、環境を含むCSR活動へ積極的に取り組んでいきます。
第7回 共同印刷グループ自然観察会 概要
開催日 | 2014年7月26日(土) |
---|---|
参加人数 | 45名(社員およびその家族など38名、自然観察指導員など7名) |
指導 | 赤城自然園 |
運営協力 | 株式会社クレディセゾン |
主催 | 共同印刷株式会社CSR本部 |


お問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション部(取材対応)