「多言語対応・デジタルサイネージ」が、 ハウステンボス「変なホテル」で採用

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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)が提供する「多言語対応・デジタルサイネージ」が、ハウステンボス株式会社(本社:長崎県佐世保市、代表取締役社長:澤田秀雄)が7月17日にハウステンボス敷地内で開業した「変なホテル~変わり続けることを約束するホテル~」(以下、「変なホテル」)で採用されました。

写真:ロボットが応対する「変なホテル」のエントランス

ロボットが応対する「変なホテル」のエントランス

写真:エントランス脇に設置された「多言語対応・デジタルサイネージ」

エントランス脇に設置された「多言語対応・デジタルサイネージ」

写真:横型サイネージも設置しています

横型サイネージも設置しています

 「変なホテル」は、ロボットがメインスタッフを務める、世界初のホテルです。ロボットやキーレス滞在などの先進技術を駆使して"変わり続けること"をコンセプトに、本年7月17日に開業、来年3月にグランドオープンします。

 この「変なホテル」のメインエントランスに、当社の「多言語対応・デジタルサイネージ」が採用されました。現在、2016年3月のグランドオープンに向け、館内メインエントランスに設置した「サイネージ」と、来館客のスマートフォン(以下、スマホ)用アプリケーションとの連携による双方向コミュニケーション機能や、それを生かした情報・コンテンツの発信機能、新感覚ECショッピング機能など、機能の拡充と開発を進めています。

 当社は、この「多言語対応・デジタルサイネージ」を通じて、「変なホテル」の提供する価値のひとつ"他では未体験の経験価値を持ち帰る"を実現していきます。

※ 米アップル社の近距離通信技術「i-Beacon」を利用

「変なホテル」導入 多言語対応・デジタルサイネージの特長

※ 2、3は、2016年3月のグランドオープンまでに追加予定です

  1. 多言語対応
    • 日本語・英語

      ※中国語(繁体字・簡体字)・韓国語・タイ語に順次拡大

  2. 大型デジタルサイネージとスマホが連動。一人ひとりに最適な情報を発信
    • 施設側が伝えたい情報を、サイネージの前にいない人へも発信
    • ユーザーに応じた情報・コンテンツを配信
    • ECショッピング
  3. 最新&エンターテインメント性の高いコンテンツがどこでも楽しめる
    • i-Beaconを利用し、遠距離~近距離で情報を取得

お問い合わせ先

(営業窓口)トータルソリューションオフィス
TEL 03-3817-2036
(取材窓口)コーポレートコミュニケーション部
TEL 03-3817-2525

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