「第9回 共同印刷グループ自然観察会」開催、天神島臨海自然教育園(横須賀市)で、磯の生物を観察
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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森 康彰)は、7月23日、相模湾に面した三浦半島西岸に位置する横須賀市自然・人文博物館付属 天神島臨海自然教育園で、「第9回 共同印刷グループ 自然観察会」を開催しました。
天神島は神奈川県の名勝に指定されており、天然記念物のハマオモトをはじめ、多くの海浜植物や海岸生物が生息する、貴重な場所です。
共同印刷グループは、環境意識の啓蒙およびCSRへの関心を実体験から引き出すことを目的に2008年から「自然観察会」を開催しています。本年は、富士山や伊豆半島、伊豆大島を臨む美しい景観を保全する天神島で、相模湾の豊かな恵みを受けて生きる磯の動植物を観察しました。参加した総勢40名は、自然を楽しむプロである自然観察指導員のもと、海辺や磯のさまざまな表情を満喫するとともに、自然とのつながりを考える貴重な時間を過ごしました。
当グループは、経営理念「印刷事業を核に、生活・文化・情報産業として社会に貢献する」のもとCSR活動を推進するとともに、「生物多様性の保全と持続可能な社会づくりへ貢献するため、すべての企業活動において積極的に行動」することを環境方針の基本理念として掲げています。今後も、グループ社員や得意先など、より多くのステークホルダーとコミュニケーションを深めながら、環境を含むCSR活動に取り組んでいきます。



第9回 共同印刷グループ自然観察会 概要
開催日 | 2016年7月23日(土) |
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参加人数 | 40名(社員とその家族など35名、自然観察指導員など5名) |
企画協力 | 公益財団法人日本自然保護協会(NACS-J) |
指導協力 | 横須賀市 自然・人文博物館 天神島臨海自然教育園、三浦半島自然誌研究会、横浜市自然観察の森・ハンミョウの会 |
主催 | 共同印刷株式会社 生産統括本部 環境管理部 |
お問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション部(取材対応)