日本製紙株式会社との紙器事業合弁会社の設立に関するお知らせ

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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰、以下「当社」)は、日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬城文雄、以下「日本製紙」)と、ラップカートンやティシューカートンなどの紙器製品を製造する新合弁事業会社を設立することで合意し、本日、合弁契約を締結しました。

 新合弁事業会社は当社守谷第一工場(茨城県守谷市)の敷地内に設立し、同工場で製造しているラップカートンなどの紙器製品と、日本製紙グループの草加紙パック株式会社が製造している、日本製紙クレシア株式会社の東京工場向けティシューカートンの製造を引き継ぎます。

 また、当社と日本製紙が保有するノウハウを活用した新たなパッケージ開発にも取り組み、ユーザーからの多岐にわたる要望に応えることで、パッケージ事業のさらなる成長拡大につなげていきます。

 【合弁事業会社(製造会社)の概要 】

会社名 共同NPIパッケージ株式会社(Kyodo NPI Package)
所在地 茨城県守谷市立沢1932(共同印刷 守谷第一工場内)
資本金 45百万円
出資比率 共同印刷65%、日本製紙35%
設立時期 2017年1月(予定)
事業内容 ラップカートン、ティシューカートンなどの紙器製品の製造

お問い合わせ先

コーポレートコミュニケーション部
Tel 03-3817-2525

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