川島ソリューションセンターの第三期工事完了、生産スペースの拡張で成長を続けるBPOサービスを強化

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 共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)が昨年8月より進めていた、川島ソリューションセンター(埼玉県比企郡)の第三期工事が完了し、本日(4月5日)竣工式を行いました。

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第三期工事完了後の川島ソリューションセンター
(撮影:株式会社エスエス)

 川島ソリューションセンターはデータ加工処理の専門センターです。高度なセキュリティ体制のもと大量のデータプリント処理が可能な技術と設備を保有するとともに、その周辺領域としてのBPOサービス※1を一括受託できる体制を整えています。

 当社の情報セキュリティ部門は、このBPOサービスを中心に業績を順調に伸ばしています。このたびの生産スペース拡張で設備の増強や再配置を行い、長年培ったノウハウを持つデータプリント業務を核としたBPOサービスの受託体制を一層強化して、さらなる成長を図ってまいります。

※1 BPOサービス:お客さまとエンドユーザーとのコミュニケーションで発生する各種業務(返信書類の受付、データ入力、データベース管理、コールセンター業務など)を一括してアウトソーシングいただくサービス

【川島ソリューションセンター第三期工事(3号館増築)完成後の概要】

工場名 共同印刷 川島ソリューションセンター
所在地 埼玉県比企郡川島町八幡6-13-2
建物概要 鉄骨造4階建
建築面積 約36,222m2(約10,957坪) ※増床延床面積10,365m2(3,135坪)
投資額 約22億円
設計・施工 清水建設株式会社

お問い合わせ先

取材窓口:コーポレートコミュニケーション部
TEL 03-3817-2525

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