「SEOUL FOOD 2017」に出展、中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」を韓国市場に提案
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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森 康彰)は、2016年12月にアメリカのThe Dow Chemical Companyと新たなライセンス契約を締結しました。これにより、日本に加え※、韓国における中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」の製造・販売権も取得しました。

5月16日(火)から19日(金)まで、韓国国際展示場(KINTEX)で開催される国際総合食品見本市「SEOUL FOOD 2017」に初出展し、韓国市場に向けて「ハンディキューブ®」を提案します。
※ 日本における製造・販売権は2014年10月に取得
SEOUL FOOD 2017(ソウル国際食品産業展)は、包装材料や包装機器、食品検査機器、キッチン用品、食品輸送装備などの各種機器をはじめ、畜産水産物や加工食品、デザート、健康食食品など、「食」に関する製品や技術が一堂に会する展示会です。
当社は、食品や化学用品などの各種用途に使用できる中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」を出品します。ハンディキューブ®は、フィルム製で軽く、天地2カ所にある本体と一体化した持ち手により、持ち運びがしやすいのが特長です。口栓付きで内容物の出し入れもしやすく、内容物を入れると安定したキュービック形状になるため、保管や輸送も効率的に行えます。また、簡単に折りたためて使った分だけパッケージを小さくできるため保管スペースの削減にも有効で、廃棄性にも優れています。展示会では、実物を手に取って使用感をお確かめいただけますので、ぜひ当社ブースへお越しください。
今後、当社は、日本および韓国の食品業界・非食品業界向けに、調味料や油などの業務用および家庭用パッケージ、非常時飲料水用のパッケージとしてハンディキューブ®の拡販を進めていきます。

【ハンディキューブ®の主な特長】
- パウチ本体と一体化した天地2カ所の持ち手で運びやすく、注ぎやすい
- 口栓付きで中身が出し入れしやすい
- 中身を入れるとキューブ状になり保管や輸送が効率的
- 折りたためて省スペースかつ廃棄性に優れる
- 口栓に安全性の高いタンパーエビデンス機構※を付与
※ 開封・開栓の証拠がわかるようにすること
SEOUL FOOD 2017 概要
会期 | 2017年5月16日(火)~19日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 韓国国際展示場(KINTEX)[韓国 京畿道 高陽市] |
当社ブース | Exhibition Center 1 Hall 3、2E903 |
主催 | KOTRA(大韓貿易投資振興公社) |
お問い合わせ先
営業窓口:生活・産業資材事業本部 包装事業部 企画開発部
Tel 03-3817-2249
取材窓口:コーポレートコミュニケーション部
Tel 03-3817-2525