「ハンディキューブ®」、岐阜県白川村の非常用飲料水容器に採用
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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)が提供する、中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ」が、世界遺産・白川郷が位置する岐阜県大野郡白川村の非常用飲料水容器として採用されました。

ハンディキューブは、フィルム製で軽く、天地2カ所にある本体と一体化した持ち手により持ち運びがしやすい、中容量フレキシブルコンテナーです。簡単に折りたためるため、保管スペースを削減しながら災害に備えることができます。また、口栓付きで内容物の出し入れがしやすく、内容物を入れると安定したキュービック形状になるほか、紐を付けることで運搬時に背負えるため、「いざという非常時」の現場で使い勝手のよさを発揮します。
こうした特長が評価され、このたび、岐阜県白川村の防災備蓄用品として採用されました。現在、非常時用飲料水容器としてハンディキューブの10Lタイプが保管されています。
常備用としてはもちろん、非常時における飲料水や生活用水の確保・運搬用として最適なハンディキューブは、ネットストア「モノタロウ」やヨドバシカメラのネットショップなどで、一つからお買い求めいただけます。また、7月3日から7月5日まで、東京ビッグサイトで開催される「第21回インターフェックス ジャパン」にも出品しますので、ぜひ当社ブース(西館 W1−001)へお越しいただき、実物を手に取って使用感をお確かめください。
【ハンディキューブの主な特長】

- タンパーエビデンス機構(開封・開栓の証拠がわかるようにすること)を付与した安全性の高いキャップや、コップなどへの注ぎに便利なコック付の口栓もご用意しています。
- パウチ本体と一体化した天地2カ所の持ち手で運びやすく、注ぎやすい
- 中身を入れるとキューブ状になり、中身を出し切るまで安定形状を維持
- 折りたためて省スペース、かつ廃棄性に優れる
- 口栓付き※で中身が出し入れしやすい
- 容量は5L、10Lを展開
ハンディキューブ®️は、(一社)防災安全協会の「防災製品等推奨品」として認証されています。

お問い合わせ先
営業窓口:生活・産業資材事業本部 包装事業部 企画開発部
TEL 03-3817-2249
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