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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、生活者から収集した食卓画像および画像と紐付いた情報をマーケティングデータとして提供するサービス「リア食®️」で、新サービス「食卓評価スコア」の提供を開始しました。モニターが撮影した食事画像を、「理想栄養バランス」「糖質コントロール」「筋力アップ」「ダイエット(減量)」の4つの切り口で分析・評価するもので、生活者の食事・食生活を、「健康」「栄養素」の視点から、よりリアルに把握することが可能です。

「食卓評価スコア」による分析例

 リア食は、“誰が、なぜ、何を、どのように食べたか”という食卓の実態を、実際の食卓画像と数値データで具体的に把握することができるマーケティングサービスです。2016年の提供開始以来、多様な属性の生活者から収集した日々の食卓画像と、画像に紐付いた情報(生活者の年代や収入などの属性、調理の有無や使用食材など)によって、「生活者のリアルな姿が捉えられる」とご好評いただき、商品開発や販売促進に活用いただいています。

 2019年1月には画像認識技術を実装し、食卓画像から「メニュー」「食材」「ボリューム」を読み取る機能を追加しました。これにより、食卓を撮影した画像から食事内容の詳細把握が可能になったほか、カロリー、たんぱく質、塩分、糖質などの栄養価情報も算出できるようになりました。

 このたび提供を開始した「食卓評価スコア」は、このAIによる画像分析機能と、モニターの年齢や性別、BMIといった属性情報を組み合わせることで実現しました。評価軸は、厚生労働省の推奨基準を用いた「理想栄養バランススコア」、理想栄養バランスを基準に糖質に注目した「糖質コントロールスコア」、筋力アップを目的にたんぱく質などの関連栄養素に注目した「マッスルスコア」、ダイエットを目的にエネルギーに注目した「減量スコア」の4つを用意しました。これにより、「健康」「栄養」の視点から食卓のトレンドを把握できるだけでなく、各モニターの「食事に対する意識」と「実際の食事」とのズレを栄養学的な観点から把握することも可能になりました。

 当社は、この「食卓評価スコア」をリア食データベースサービスの一機能として実装し、健康食品やヘルスケア関連メーカーに対してさらなる拡販を進めます。また、今後もリア食の機能拡充に努めるとともに、ワークショップを開催してリア食の活用方法周知に取り組み、食品メーカーなどに向けた提案を強化していきます。

※ 食卓画像認識技術および食卓評価スコアは株式会社リンクアンドコミュニケーションが提供しています。

リア食「食卓評価スコア」概要

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