共同印刷グループのCSR（企業の社会的責任）に関する取り組みを報告する冊子、「CSR報告書2019」が完成しました。

　「CSR報告書2019」では、巻頭に、当社代表取締役社長 藤森康彰とSDGｓの推進役であり、第一人者である慶應義塾大学大学院 教授 蟹江憲史氏との「トップ対談」を掲載しました。特集は二つのテーマを取り上げました。一つ目は、「持続可能な社会の実現に向けたSDGsの実践」と題し、行政・自治体、地元企業などとのパートナーシップを実現し、経済基盤の整備、地域経済成長を支援する「地域創生事業支援」など、三つの事例を取り上げました。二つ目は、「ディーセントワーク」をテーマに、一人ひとりがやりがいを持って働き、会社と個人の双方が成長・満足できる「TOMOWEL WORK STYLE」の実現をめざした働き方改革について紹介しています。また、報告ページは、当グループの「CSR 6つの重要項目」に沿って主要なトピックを掲載しました。

　当グループは、本報告書を、ステークホルダーの皆さまとの貴重な対話の場の一つと考えています。ぜひご覧いただき、当グループのCSR活動に対するご意見やご感想をお寄せください。皆さまの声を事業活動に反映できるよう努めてまいります。

【誌面イメージ】

【共同印刷グループ「CSR報告書2019」概要】

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