五霞工場が「グリーンプリンティング認定」を取得

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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)の情報コミュニケーション部門の主力工場である五霞工場(茨城県猿島郡五霞町)は、2019年12月19日付けで「グリーンプリンティング認定」を取得し、本日(1月24日)認定式が行われました。

五霞工場

「グリーンプリンティング(GP)認定」は、一般社団法人日本印刷産業連合会(所在地:東京都中央区、会長:金子眞吾、以下、日印産連)が創設した、環境経営に積極的な印刷関連企業を認定する制度です。

 日印産連は、環境問題に対する社会的要求が高まるなか、2001年に印刷産業界の環境自主基準である「印刷サービスグリーン基準」を制定し、環境に配慮した製品づくりを働き掛けてきました。2006年には、この基準を達成した工場・事業所を認定して、環境経営に積極的な印刷関連企業として推奨するとともに、基準に適合した印刷製品にグリーンプリンティングマーク(GPマーク)を表示することで、環境に配慮した印刷製品を広く普及させることを目的に「GP認定制度」の運用を開始しています。

 このたび、当社はこの「グリーンプリンティング認定」を、五霞工場で取得しました。今後も、環境に配慮した取り組みに注力するとともに、印刷業界全体の環境負荷低減に寄与していきます。

【認定の概要】

  1. 対象事業所:共同印刷株式会社 五霞工場
  2. 対象部門 :オフセット印刷部門
  3. 認定番号 :A10029
  4. 認定日  :2019年12月19日

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取材窓口:コーポレートコミュニケーション部
03-3817-2525

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