本展示会は、技術開発の促進をめざす場である「TECHNO-FRONTIER」が、今般のコロナ禍を鑑み、バーチャル展示会としてオンライン上で開催されるものです。

　当社は、簡単な操作で複数のコードを一括で素早く読み取ることができるオリジナル二次元コード「FullScanCode^®（以下、フルスキャンコード）」を紹介します。特長は、デバイスを動かしながらでもコード認識が可能な点やコードが不揃いでも素早く認識できる点、周囲の明るさなどの環境依存が少なく、コードの汚れや画像のボケ・ブレにも強い点などです。

　フルスキャンコードは、こうした特長や、投資コストが嵩みがちな大量生産管理や大規模流通管理でもスモールスタートで業務効率化に取り組める点などが評価され、株式会社日本能率協会コンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長：鈴木亨、以下、JMAC）の「IoT7つ道具^※」として認定されており、本展示会においても、特設の「IoT7つ道具ゾーン」で紹介されます。
　フルスキャンコードは、物流、工場、店舗での商品管理、大量の文書管理など、あらゆるシーンで活用できます。ぜひ、当社オンラインブース（TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会2020＞展示ゾーン＞特集ゾーン②IoT7つ道具＞IoT7つ道具ブース＞共同印刷）をご訪問ください。　

※IoT 7つ道具：JMACが提唱する、IoT 7つの領域と5つのコンセプトに適した製品が認定される制度。領域は、Location（位置）、Operation（作業）、Situation（場面）、Count（数量）、Hazard（危険）、Availability（稼働）、Quality（品質）の7つ、コンセプトは、ローコスト、スモールスタート、レトロフィット、ハンドメイド、アップデートの5つ。なお、IoT 7つ道具はJMACの登録商標です。
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