「食品開発展2020」に出展、食品包装の高機能・高付加価値製品をご提案
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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、2020年11月16日(月)から18日(水)まで、東京ビッグサイトで開催される「食品開発展2020」に出展します。

本展示会は、食品分野の3大テーマである「健康、美味しさ、安全・品質」に関するアジア最大の技術展で、健康素材を集めたヘルスイングリディエンツジャパン(Hi)、おいしさに関わる素材・技術を集めたフード・テイストジャパン(FiT)、分析・計測、衛生資材、製造技術を集めたセーフティ&テクノロジージャパン(S-tec)、フードロス削減のための技術を集めたフードロングライフジャパン(LLj)からなっています。
当社は、液体・粘体用のスタンディングミニパウチ「Tパウチ・ショット」(写真)や中容量フレキシブルコンテナー「ハンディキューブ®」といったリキッドパッケージ、再封機能を備えた「カップ用リシール蓋材」、わさび、からしや調味ペーストなどの食品向けチューブおよびブロー成形多層プラスチック容器を出品します。特に「ハンディキューブ」は、汎用品に加え、酸素バリア性を備えた仕様を用意しており、より快適にお使いいただくためのアプリケーションも用途に合わせてご提案します。
内容物に応じてトータルにご相談を承りますので、ぜひ当社ブース(西1ホール 1-359)へご来場ください。
【主な出展内容】
- 都合により変更になる場合がございます。ご了承ください。
●スタンディングミニパウチ「Tパウチ・ショット」
開封位置のわかりやすさと直線カット性による開封のしやすさ、内容物のこぼしにくさが特長の液体・粘体用ミニパウチで、かさばらず携帯性に優れた形状です。ロール原反から製袋、充填までの工程をワンユニットで行う画期的なオールインワン機構により、資材コストの削減と製造工程の効率化も実現しました。こうした特長が評価され、機能性飲料やサプリメントゼリーへの採用が進んでいます。
※「Tパウチ・ショット」はオリヒロ株式会社より使用許可を得て販売しています。
●運びやすく注ぎやすい中容量フレキシブルコンテナ―「ハンディキューブ®」
フィルム製で軽く、天地2カ所にある本体と一体化した持ち手により、持ち運びがしやすいのが特長です。簡単に折りたためてパッケージを小さくできるため、保管スペースの削減に有効です。酸素バリアタイプほか、内容物に合わせた仕様を選べます。
●ピタリと閉じる再封機能で異物混入を防止するカップ用リシール蓋材
即席めんのカップに使用すれば給湯後の蓋の押さえやテープが不要で、菓子などの容器に使用すれば、食べている途中でワンタッチで蓋を閉じることが可能です。ほこりや虫などの異物混入を防ぐことができるため、屋外・屋内を問わず安心感と衛生性を提供できます。
食品開発展2020
- 会期
- 2020年11月16日(月)~11月18日(水) 10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
- 会場
- 東京ビッグサイト
- 当社ブース
- 西1ホール 1-359
- 主催
- インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
お問い合わせ先はこちら
(営業窓口)生活・産業資材事業本部 包装事業部 企画開発部
03-3817-2249
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03-3817-2525