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共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、平山郁夫画伯 《 文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ 》 の高級複製画を限定300部のエディションで制作、販売を開始しました。

 「文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ」には、赤味がかった不思議な形の奇岩が幾重にも連なり、その奇岩群の前を通り過ぎようとするラクダのキャラバンが描かれています。トルコ国土の大半を占めるアナトリア高原中央部に位置するカッパドキアは、いくつもの渓谷や奇岩群を有する地域です。この地の悠久の歴史を経て作られた圧倒的かつ雄大な自然を背景に、過酷な旅を続けるキャラバンを描いたこの作品からは、平山郁夫画伯の自然への敬いと平和への祈りがひしひしと私たちに伝わってくるようです。本作は、終生のテーマ「シルクロード」の原点となったトルコを題材に、画伯が病床にありながらも描き上げた最後の大作です。制作翌年には、イスタンブールで開催された日本とトルコの友好120周年を記念する展覧会にも出品されました。

 日本とトルコ両国の友好と交流のシンボルとなった本作を、このたび、当社が独自開発した複製画の技法「彩美版®」を駆使し、シルクスクリーン手刷りで仕上げました。平山画伯の最後の大作を、お手元でぜひご堪能ください。

販売価格 330,000円(税込)
限定 300部
技法 彩美版®シルクスクリーン手刷り、一部本金泥使用
用紙 版画用紙
額縁 特製木製額縁金泥仕上げ、アクリル付き、クロス貼りタトウ入り
画寸 天地34.0cm×左右72.7cm
額寸 天地54.2cm×左右93.0cm×厚さ5.2cm
重量 約5.8kg
監修 公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
解説 平山 東子(公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館館長)
証明 承認印・限定番号入り証紙を額裏に貼付け

※ 当社が独自に開発したセキュリティシールを証明書に貼付しています。スマートフォンなどでフラッシュをたいて撮影すると、作品が共同印刷の発行する真正な複製画であることを判定できます。

<資料>平山 郁夫(ひらやま いくお 1930~2009)
1930年、広島県豊田郡瀬戸田町(現 尾道市瀬戸田町)に誕生。52年、東京美術学校(現 東京藝術大学)日本画科を卒業。前田青邨に師事。53年、再興第38回院展に≪家路≫を出品し初入選。64年、日本美術院同人に推挙される。87年、再興第63回院展出品の≪画禅院青邨先生還浄図≫で内閣総理大臣賞を受賞。88年、ユネスコ親善大使に任命。93年、文化功労者として顕彰される。96年、日本美術院理事長に就任。98年、文化勲章を受章。2000年、薬師寺玄奘三蔵院≪大唐西域壁画≫」完成。04年、山梨県北杜市長坂町に平山郁夫シルクロード美術館が開館。09年9月、再興第94回院展に≪文明の十字路を往く アナトリア高原 カッパドキア トルコ≫を出品。12月逝去。創作活動の傍ら「文化財赤十字構想」を提唱し、アンコールワットや敦煌石窟など失われつつある世界の貴重な文化遺産の保護、修復と未来への継承のため精力的に活動した生涯だった。

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