「ほし×こえ」は、プラネタリウムが映し出す星空の下で声優の生朗読を楽しむ、「星」と「声」のコラボレーション朗読会です。有観客でのリアル公演としては、2020年1月以来、約3年ぶりの開催となります。

　本朗読会は、2022年11月26日（土）、27日（日）の仙台公演（会場：仙台市天文台）を皮切りに、翌2023年3月までに全国の5会場で6公演を開催します。
　演目の「スカイライター」は、2019年の初演時に大好評を博した、音楽アーティストを志す二人の若者の姿を描いた物語です。今回は、その一部をリメイク・再構成した内容でお届けします。
　出演者には仙台公演出演の羽多野渉さん、神尾晋一郎さんをはじめ、誰もが一度はその声や演じるキャラクターに接したことのある実力派の声優陣を起用し、若者たちの青春と夢、友情の物語に命を吹き込みます。また、「ほし×こえ」発案者であるAIR AGENCY前代表の故 藤原啓治氏の声が、初演時の貴重な音源を使用することで劇中に登場します。

　チケット情報など、公演に関する詳細情報は「ほし×こえ公式Twitter」を通じて順次公開中です。豪華キャストで送る星と声のコラボレーション朗読会を、ぜひこの機会に体験してください。