[開催報告] まなび創造プロジェクトによる、子ども向けアップサイクルアートのワークショップを溝の口で開催

  • サステナビリティ

2023年4月22日・23日の二日間、教育事業の取り組みの一環として溝の口の複合施設「エム・パーク」持田駐車場屋上で開催された「まちの植育2023 CITY×GREENING」にてワークショップを行いました。本ワークショップは子ども向けのアップサイクル※1工作プログラムで、「マナビをアソビに。」をテーマに、廃棄カプセルなどを使ったリサイクルアートプログラムを行う株式会社懐中電灯との共催になります。

本プログラムは、当社のまなび創造プロジェクトが主体となり、オリジナルのワークショップを企画。子ども向けのアートを行う先生を起用し、近郊の花店から集めたロスフラワー(売れなくなった花や捨ててしまう花)を使用して「花ぬりえ」や「花メダル工作」を行いました。大人の方には、家庭で飾って楽しんだ後の花や育てた花を、退色させないままドライフラワーにする方法をご案内しました。また、共同印刷グループの共同エフテック(株)の協力のもと、参加者にリサイクルPVC材料を使用した顔写真入り来場者記念カードを発行しました。
これらは、子どもたちが自己表現とアップサイクルについて考えるきっかけを得る取り組みとなります。

当社は、今後も多様な教育ニーズに応える、新たな学びの機会を提供していきます。

  • ※1アップサイクル:本来捨てられる廃棄物や不用品に、デザインやアイデアなど新たな付加価値を持たせることで、新しい製品にアップグレードすること
遊び終わったカプセル、売れなくなった花や捨ててしまう花など、廃材を使って工作。

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